2003 ロゴ


02モデルでは01モデルからあまり進化のなかったアンカーですが、03モデルはロード、XC、DHそれぞれ大幅にも出るチェンジされました。
ロードモデルはすべてスローピングフレームに、そしてカーボンやマグネシウムフレームの登場。
XCはMTBでは数少ないカーボンバックやニュータイプのフルサス、DHは4バーリンケージタイプからチータのような、リアセクション一体で複雑なリンクを介するタイプになりました。

RHM9 RHMフレーム RML7 RCS1
今年のロードモデルの目玉RHM9。ハイモジュラスカーボンを採用し、剛性感を維持しつつ軽量化を達成。
RHM9   ¥470,000
フレーム  ¥190,000
斜め上から見るとこんな感じのフレーム形状です。
そしてマグネシウムフレームのRML7。藤田選手や鈴木光弘(元)選手もお気に入りでした。
アルテ+キシリウムエリートで
¥310,000
フレームは¥120,000
デダチャイ7003+カーボンバック+アルテ+キシリウムエリートで¥290,000はかなりお得ではないでしょうか?
フレームでも¥100,000は魅力的。
105+シマノホイール仕様で
¥195,000
もあり。
RA1 XCS5 CX9 FLR1
フルアルミモデルのRA。この写真はTIAGRA仕様で¥125,000。でもかっこいいと思う。
XCレーサーXCS。アルミ+カーボンバックが特徴。トップモデルはXTR仕様で¥420,000だけど、写真のDEORE仕様は¥150,000
フレームは¥90,000
こんなシクロクロスモデルも出ます。シクロにしては珍しい?フルアルミフレームです。意外や安い
¥79,800
新しく出たクロカン系フルサス。価格は驚きの¥98,000
安い。しかしあちらは専用ユニットを使い下からの衝撃にだけサスペンションが作動する仕組みですが、こちらはそこまで凝っておりません。
DH9−F DH9−Fのリンク部 DH9−F左から 魂DH
全く生まれ変わったDHモデル。4バーリンケージではなく、リアスイングアームは一体式。
フレーム売りのみで
¥320,000
でもモノピボットではありません。複雑なリンク機構を介しています。CHEETAタイプと言ってよいのでしょうか?おそらく剛性を確保しつつもプログレッシブ効果をもたらせたかったのでは?
そしてリアブレーキはフローティング機構になります。
フローティングディスク対応のハブが標準装備されます。
そして驚いたのはアラヤチューブレス+IRC魂DH。魂DHのチューブレスの開発をしていたなんて。KUJOチューブレス以降MADMUDくらいしかなかったから吉報です。
カラーサンプル1 カラーサンプル2 カラーサンプル3 スノーバイク
カラーサンプル その1 カラーサンプル その2 カラーサンプル その3 BSからもス発表。昨年発売のジャイアントのようにフロントボードにスペンションがつきエッジ補正します。違うのはリアボード後端までフレームがありトリックが可能なこと。ワイヤーロック兼用リーシュコード(ナイスなアイデア)付きで¥98,000

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