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前後9インチストロークを誇るiT-1。
一番の特徴は内装変速機をフレームに内蔵したことで、ディレイラーによるチェーントラブルを解消し、ペダルを止めていても変速できるというところでしょうか。
またマスの集中化にも貢献します。
iT-1 \840,000
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その心臓部。
クランクはすぐ上にあるスプロケットを駆動し、このスプロケがフレーム内にセットされた内装8段変速機を駆動する。と、左側のスプロケが後輪を駆動します。
そういうわけで後輪は左側にスプロケが、右側にブレーキが付きます。
内装変速機がフレームに搭載されることでホイールにはフリーが必要なく当然ありません。が、構造上ホイールが回っていると左側チェーンも回るので、ウエア等を巻き込まないように注意しなければなりません。
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i-DRIVE5 4.0です。
ネーミングの通り5”ストロークのバイクで、油圧ディスク採用。
なかなかきれいなブルーでした。
i-DRIVE5 4.0 \165,000
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MTB改ストリート仕様がこのZUM。
26X1.25の細身のスリックタイヤを履き、街乗りを軽快に。
もちろんタイヤを履き替えれば山もOK。なかなかカラフルな色でした。
ZUM 4.0 \52,290
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モーターサイクルのチョッパーをイメージしたバイク、ダブルダウン。
フロント26インチ、リア24インチタイヤを履き、ダブルクラウンフォークにフロントにはディスクブレーキを採用。
リアには内装3段変速機もセット。
なんかすごいバイクです。
DOUBLE DOWN \104,790
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こちらも悪ノリ?バイクOCC。
Orange County Choppers。
シュインのスティングレーのライバルモデルですな。前後20インチタイヤ。
排気管を思わせるテールが特徴です。
OCC \31,290
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今年もお騒がせします、FELT F55。
相変わらずデュラエースをメインコンポーネントとしながらもビックリ価格です。
だけど今年は昨年とちょっと様相が違うのです。なぜならば....
F55 \228,900
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なぜならこのF5Cが登場したからです。
フルカーボンフレーム+10Sの105を装備して\207,900なのです。
カーボンバックのデュラエースをとるか、フルカーボン+105をとるか、悩みは尽きませんね。
F5C \207,900
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個人的に興味の湧いたF1X。シクロクロスです。
ある意味究極の街乗り仕様と言えなくもないシクロクロス、そこそこな価格でカーボンフォーク搭載。
っていうか真っ黒かカッコイイ。
F1X \165,900 |