2007
今年のトレックはハイエンドモデルが更にバージョンアップ。
ロード系ではトップグレードのMADONE 5.9SSLXが6.9SSLへと進化。OCLV 55+ウルトラハイモジュラスカーボンへと進化し更なる軽量化を実現。
他ブランドとの差別化を更に図っています。
MTBではFUELのストロークが伸びメインピボットにカートリッジベアリングをインストール。そして大幅な軽量化。
同様にFUEL EXシリーズもロングストローク化と軽量化が進みました。
もちろん他機種もちょこちょこ進化しています。
MADONE SSL6.9。 OCLV+ウルトラハイモジュラスカーボン+ちょこちょこ改良により560mmで実測880gとのこと。 トレック曰く、実測で900gを切るフレームはほとんどないとのこと。 また、ウルトラハイモジュラスカーボンは軍事用のカーボン材と言うことです。 2006のSSLXよりお安くなって\900,000です。フレームは\380,000です。 同じフレームを使いつつもうちょっとお手頃なMADONE SSL6.5\700,000もあります。 もうちょっと現実的な話しとして、MADONE SL5.9のフレームが\230,000で登場(ネーミングはMADONE SL5.2ですが)というのが目玉かも。 |
女性向けにフレームの寸法取りやサドルなどを専用に設計したWSDシリーズ。 これは1500WSD。 アルファSLRアルミフレームにアルテグラ+105ミックスコンポーネント。 なかなかきれいなカラーリングでした。 \205,000 |
TOP FUEL 9.9。\650,000 近年のクロカンバイクの進化に伴い、フロント100mmストロークに対応。またリアホイールストロークも90mmへ。 更にメインピボットはカートリッジベアリング入りになりました。 そうすると重くなってしまいそうですが、リバックがR9000になり、なんとリアだけで200gも軽くなったそうです。 結局06のTOP FUEL110より200g軽くなっているそうです。 リアアームもクリアランスが広がり、2.5サイズのタイヤもOKになると同時に剛性もアップ。 |
アルミモデルもTOP FUELを名乗るようになりました。 F 100mm、R 90mmに、ベアリング入りピボット、ワイドスイングアームなど上級モデルと同じ特徴を持ちつつも06 TOP FUELよりもフレーム重量は50g軽くなったそうです。 |
FUEL EX9.0。\450,000 XTRコンポーネントのEX9.5もあります。 EXシリーズもバージョンアップ。 リアのホイールストロークを100mmから120mmへ、ピボットベアリング位置、スイングアームにピボットの追加などトピックス色々です。 |
メインピボットのアップ。 写真が斜めになってしまいちょっと見づらく申し訳ございません。 昨年モデルよりベアリング位置を外側に配置しました。 この考えはシマノのホローテック2クランクのBBと同じ考え方で、更なる剛性アップになっています。 |
EXのリアエンド部の拡大写真。 リアのストロークアップに伴いスイングアーム部にもピボットが追加されました。 ま、本来こうでなければいけないんですが。 今まで以上に動きはスムースになりました。 |
8000のリアのアップ写真。 8000はシートステイの形状が6000シリーズや4000シリーズとは異なります。 さて8000ですが、ずいぶんと軽量化の進んだFUELと同様なハイドロフォーム化されたパイプにより、100gもの軽量化がなされています。 また100mmフォークに対応したフレーム設計になりました。 |
こちらは6000。 6000も既にハイドロフォーミングによるパイプワークは施されていたのですが、更に手の込んだ仕様になり、こちらも約100gの軽量化がなされています。 そしてやはりフレームは100mmストロークのフォークに対応した物になりました。 |
今までのトレックにありそうでなかったフラットロード系のバイク、FXシリーズ。 これはトップグレードの7.9FX。 フルカーボンフレームで\265,000。 3X10の30段変速仕様です。 フルカーボンのちょっと変わったハンドルが付いています。 |
こちらはカーボンバックの7.7FX。 もちろんリアのみならずフロントフォークもカーボンです。 |
そしてまさにスペシャライズドのシラスと真っ向対決の7.3FX。 トレックの4000シリーズや6000シリーズに見られる、極細シートステイ&チェーンステイがしなやかな乗り味を期待させます。 ハイドロフォーム工法になり、なんと対昨年モデルで450gも軽くなっています。 そしてカラーリングがとても美しい。 \68,000 ディスクブレーキ台座とキャリアダボ、フェンダーダボも付いていました。 |