徒然日誌    2002年3月

3月1日(金)
〜究極の選択 その3〜
飲むならどっち?
・出来たての新鮮なビールだけど紙コップ。
・よく冷えたグラスだけど缶ビール。
私なら、う〜ん....そのときの状況によります。

3月9日(土)
風邪をひいた。元はと言えば息子が風邪を引きうつされた?大人の私はともかく息子は気の毒であった。風邪の菌がおなかにまでいってしまったようで、胃、腸のなかのすべての物を上下から吐き出してしまい、ちょっと水を飲んだだけでもすぐ吐き出してしまう。「のどが渇いた〜」、「水欲しいよ〜」と叫んでいるが与えるわけにもいかずとても気の毒。別に意地悪しているわけではないのだが、飲み物があるにもかかわらず与えてもらえないとは本当に気の毒である。しかし子供は治りも早い。咳は出ているがすでに飛んだり跳ねたりしている。問題は私である。
基本的に病気に弱く、一度かかると1週間は調子よくなく完治には2週間かかるタイプである。体温は38度を超え本日はずーっと寝てました。が、病弱な私には珍しく今回は治りも早いような気がする。明日はお仕事行けそうです。と言うわけで自宅より送信。
TKHSさん、KMTさん、お仕事遅れちゃってすみません。m(_ _)m バイク早く完成させます。

3月11日(月)
実はまだ自宅。意外や風邪?の収まりは遅いのであった。が、自宅でぽけーっとしながらパソコン叩くのは楽。こういう仕事なら多少体調悪くとも仕事になる?いや、体調悪くても仕事せにゃならんとお言った方が良いのかも。SOHOも楽じゃない?
さて、パソコン。コンピューターの導入により仕事が大変効率よくなり作業効率アップ&ペーパーレス化により資材も低減できるというのは本当なのだろうか?確かにある作業を行うのには圧倒的な早さでやってくれたりする。しかし当たり前だがそのためのデータはうち込まねばならず結構しんどい。そしてなにより困るのはよく壊れること。何でこんなに私のパソコンっておかしくなるんだろう?さっきだってスキャナーで読み込ませようと思ったときにどういう訳かスキャナーが反応しない。色々やったがいさぎよくドライバ削除&再インストール。この際だから最新のドライバーにしようとしたら、一度ドライバを削除してからインストールせよとのこと。まったく....。この間約40分。
こんなのはまだ良い方。新しいソフトを買ってきてインストールし、いざ使おうと思っても使い方がよくわからん。”たったこれだけのこと”をしたいにもかかわらず、えらく時間がかかったりすることがある。で、最近のソフト、かなり色々な機能があってとても説明書では説明しきれないからあとは攻略本買ってねとはなんたる無責任。
更に弊店では私よりコンピューターに精通している者はなく、わからなくなったら誰かに聞かねばならない。まあ、幸いにして友人にその手のプロがいるからかなり助かるのだが、それでもリアルタイムに手取り足取り教えてくれるわけでもないので時間がかかる。どうにもわからないときにはメーカーのサポートデスク。しかしこれもメーカーによっては答えがくるのに何日もかかったりすることがあり効率が悪い。
そして立派なディスプレイがあるにもかかわらずやはり印刷してしまう。変にウエブ上で色々と載っているもんだから余計に印刷してしまう。全然ペーパーレス化になってない。
と言うわけでコンピューター、これのおかげで仕事が増えている今日この頃である。

3月16日(土)
甘く見ていた風邪だがしぶとい、と言うか思わぬ方向に展開してしまった。火曜日の夜どうにも眠れない。耳の中に水が入ったかのような感じでそしてズキンズキン痛む。とっても痛む。どのくらい痛いかというとこの晩眠ることができなかった。「痛い、痛〜い」とうなっていると奥さんが起きた。バファリンを持ってきたくれたのだがそれでも眠れない。この日ほど夜が長く感じたことはない。そして待ち続けた朝。そして耳鼻科へ。中耳炎と判断されました。
調べてみると(こういう時インターネットって便利)鼓膜の奥の方で細菌が感染し炎症を起こしたものとのこと。感染はほとんどが鼻からということなので、きっと風邪と関係があるのであろう。
治療してもらったらすぐに痛みは消えた。そのおかげかこの日は12時間も寝ることができました。でも耳の中に薬を塗ってもらって脱脂綿等が入っているからこっちの耳はよく聞こえない。まったく困ったものだ。

3月21日(木)
今日はとても暖かかったが昨日も暖かかった。昨日医者に行くのに久々にオートバイに乗った。と言うか今年初めて乗った。と言うより今年初めてエンジンをかけた。バッテリー替えてからほとんど走ってないのでセルも気持ちよく回る。と言ってもバッテリー替えたのも1年くらい前。バッテリー替えてから100キロと走ってない。まったくオートバイには乗らなくなってしまったものだ。
1994年式の我が愛車は新車で買った月に1500q走った。当時久々にオートバイで走るのが楽しく思えた。
そして今2002年。総走行距離は14000q。前回の車検から500qと走っていない。5月に車検である。きっと次にエンジンかけるときは車検に持っていくときなんだろうなー....

3月31日(日)
納車というのはとってもうれしいものである。男にとって新しい乗り物ゲットと言うのは格別である。それが自転車であれ、オートバイであれ、自動車であれ。と言うわけで新しいおもちゃをゲットした。とってもうれしい。
驚いたことに最近の軽自動車はとっても素晴らしい。昔みたいに突然繋がるクラッチとか、ON,OFFのようなブレーキではなく小型車とまったく同じ感覚。エアバッグ、ABSは当然標準装備、ドアの閉まる音とか静粛性なんてうちの三菱の大衆車よりずっとしっかりしているし静かである。最近の水準から言えば乗り心地の良い車とはとても言えないまでも、リーフだった頃のとは違い弾んで頭をルーフにぶつけることもないだろうし、お腹いっぱいの食後でなければ乗車にも耐えうるであろう。室内もとても広いとは言えないまでも意外や家族3人(私、奥さん、5才の息子)でも十分耐えそう。息子も大変気に入っている。
ってことは、もう軽自動車で十分ではないか?と思ったりもする。室内なんか下手な小型車より広いし、軽1BOXなんか驚きの広さである。安全性だってカタログ上ではまったく申し分ないようである。が、こんなことを書いていると奥さんに「大衆車売れ」と言われてしまいそうなのでここら辺でやめとく。
と言うわけであっちこっちと走りに行きたいのは山々だが、忙しくてそれどころではない。今度の休みもお仕事しなきゃならなさそうだし。で、帰宅後の一時ちょっと走りに行った。と言っても30分程度。小さい車を買うとその車の利点を生かしたいためかあえて狭いところに行きたがったりする。そういえばオープンカーを買ったときにはやたら屋根開けたかったし、ドイツ車のでかいやつ(もちろん中古)を買ったときには華やかなところに行きたがったし、クロカン4駆を買ったときには林道やら泥地に行きたがったし、ドリフト小僧御用達車や今の大衆車を買ったときには峠道が恋しかったりした。
あーあ、早く慣らしを終わらせてあっちこっち走りに行きたいなー。あの時のクロカン4駆車では入っていけなかったあそこにも行ってみたいな(ちゃんとした道です)。
でも同じようにして自転車の納車を待っているお客様方がいらっしゃいます。みなさまのご期待に応えるようちゃんと組みますので、もうしばしお時間ください。
あーあ、休みが欲しいな〜....

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