昨年サイクルショーじゃなくてモーターショーの部品館に突如現れたアケボノのMTB用ディスクブレーキ。そしてアケボノのブレーキを装着した今シーズンの内嶋 亮選手の活躍も記憶に新しい。
今回はサイクルショーに出展していました。昨年の私の勝手な推測後、1年経ってどう変化したか再検証してみましょう。


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これは実際に内嶋選手のバイクについていた物。キャリパーがまだプロトタイプチックですね。 これは内嶋選手のサンタクルーズV10に装着されていた物。気が付くとローターが異なりますね。こっちのタイプは左の写真より一世代前のローター? フロント側。どの写真を見てもパッド摺動部がフランジ部とは色が異なっています。摺動部にはなにかされているのかな?ローターの対摩耗性を上げるためにここにセラミックスを溶射?


いつものように勝手に書きまくりました。今回アケボノの方に発売は?と尋ねても「まだ先ですよ」とおっしゃられました。たしかにまだプロトチックなところもありこのまま即量産というレベルではないでしょう。しかしそれでも昨年の物と比べるとかなりマスプロチックにはなっているので発売が楽しみと言えば楽しみです。


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